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本当に塗装で大丈夫？

ホントに塗装で大丈夫？「カバー工法、葺き替え工法がはるかにお得な理由」

　一般的なスレート屋根やセメント瓦屋根のリフォームとなると「塗装」というお考えの方が殆どです。
また、お見積りをとってみても、ほとんどの会社が「塗装」の見積もりを出すでしょう。

しかし、本当にそれで大丈夫でしょうか？
「周りのお家が塗装しているから」とか、「外観リフォームといえば塗装でしょ」と安易に考えてはいないでしょうか？

中には、逆に塗装をしてはいけないお家があります。

　　　　　　　　　　　なぜか？

正しい施工の判断は必ず必要になってきます。
まずはそれを知って下さい。

下記の☑に２つ以上あてはまる方は、塗装が工事として向かない可能性大です！

☑　屋根を１０年以上手入れしていない
☑　築２０年以上を経過している
☑　建て替えはまだまだ先だと考えている
☑　屋根がコロニアルのストレート屋根
☑　過去に屋根の塗装工事をしたことがある

屋根の工事には、正しい判断が必要です！

スレート屋根のお問い合わせをいただく殆どのお客様が、一度は塗装を検討、又はハウスメーカーや
近くの塗装屋さんに見積りを依頼されています。
しかし、実際に点検をしてみると「塗装では家が長持ちしない。」と判断することがあります。

何でこの屋根に塗装の見積りなんだ？

そんな時、同業者にちょっと怒りすら覚えます。
メンテナンスは家を長持ちさせるための工事です。
傷んでいるところに塗装をしても、家は長持ちしません。
塗装の見積りを出すことは、あまりにもお客様には不利益です。
例え悪意が無かったとしても、プロとしては失格です。

隠すだけの塗装では、これらの傷みは絶対に直りません。
しかも一生このままです・・・。

屋根の取替え、もしくは板金（屋根用トタン）カバー工法

正直に言いますが、一度限りのメンテナンスであれば塗装が一番安価で施工することが可能です。
屋根の傷みも外から目に見えるものではありません。
しかし、上の写真のような状態で、お家が長持ちすると思いますか？
いますぐではなくとも、お客様の不利益を生むような事態だけは、絶対に避けなければなりません。
また、２～4回は必ず必要となる塗装よりも、一度で済む工法は、費用対的にもお得です。

　お見積りや点検に、お金は頂きません。一度は絶対にご検討をオススメいたします。